掲載中のウェブ媒体

優良WEBさんから被リンク対策でブログ記事書いてってお願いされたので、この記事を書くことにした。他の媒体も含めて被リンク張ったので、特定媒体特化のSEO対策にはならなくてすみません。

Web制作系の媒体

自社の事業内容としてウェブ制作の第一線からは退いてはいるけど、それでもまだまだ制作会社さんのお手伝いや直請けでの制作もたまに対応することがある。実際にデザイナーも1名いることだし、対応できないことはないけど、私が過去に勤めていた株式会社ベイスさんなんかと協力関係を築いてきた。

ウェブ制作の仕事に関して言えば、ベイスさんのコーディングリソースとしてお手伝いすることもたまにあるし、自社のお客様をベイスさんに紹介する形でデザインやディレクションを全面的に手伝ってもらったりもしているのが現状かな。まぁ、とはいっても、お仕事になるとそれはそれで嬉しい。

今日は掲載媒体を整理してみた。

集客に強いウェブ制作会社として自社が掲載されている。松本君や坂本さんの似顔絵が掲載されているので時代を感じるね。自社は着々と次の段階に向けて準備を進めているけど、こういう時代もあったなと振り返れる。

自社のページは上記の通り。内容を見ると、最近はかなり縮小してきているので黒歴史感がすごいけど、それはそれだな。頑張れば色々対応はできるとは思うけど、最近は製品開発を頑張る方向だから、根本的に企業の集客支援に集中していくという流れでもない。

ユーティルさんが運営されているWeb幹事にも掲載させてもらってるけど、自社の得意領域はウェブ制作ではないので、システム幹事の方が重宝しているのが現状かな。

マイナビさんが運営されているWeb制作系の媒体がつなWeb。自社も掲載だけはしてもらったけど、実際に仕事にはつながってないかな。

有料掲載しているマッチング媒体の発注ナビさん。案件を継続的に紹介してもらっていて、年間で4~5件くらいは新規の案件成約に繋がってる。実際に継続的にマッチングに取り組んでいくと、自社が希望する業界の会社と少しずつ繋がっていくね。

比較ビズさんは開封作業が面倒なので、たまに休みの日に余っている案件を確認して、良いものがあれば開封して提案をしていく流れにしている。それでも、たまに仕事に繋がるので、悪くないかな。

ユーティルさんが運営されているシステム幹事にも掲載してる。システム幹事も定期的に案件を紹介してもらえて、商談に繋がっていくので良いね。

自社は、様々な媒体を有効活用して日々の集客を行っている。マッチング媒体がない集客活動は現在では考えられないかな。自社ダイレクトの集客を行うよりも、圧倒的に工数を削減できる感じがあるし、実際に繋がりたいというニーズを持った事業者さんと繋がっていけるところが素敵だよ。

今のGoogleさんがある意味で支配している現代が終わらない限りは、まだまだマッチング媒体の利用はやめないと思う。次の一手として、製品を作った後の展開を少しずつ考え始めないとダメだね。製品があれば、マッチングだけに頼らなくても、何かしらの良い方法が考えられるかもしれないからね。

システム会社は黙ってプロダクトを作れというのが世の心理だとつくづく思う。